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「工場の見える化」システムが必要となりi-PROERP3を導入

生産管理システムi-PROERP3を導入した飯山精器様本社写真

 
飯山精器株式会社様は長野県中野市において、NC旋盤を用いた金属切削加工と組立や、各種システム開発を行っていらっしゃる企業様です。
切削部品加工事業においては「丸物加工のプロフェッショナル」とも言えるほどの高い技術力と完成度をお持ちです。
 

■導入前の課題

受注品が、多品種少量短納期へと移行し、管理工数や様々なロスやムダが多くなり、現状の部分的なシステム化では対応が出来なくなっていたそうです。
生産に関わる情報がシステム上一元管理され、これらの情報を誰もが共有することが出来る、いわゆる「工場の見える化」システムの開発・導入が必要だと感じておられたとのこと。

■導入の効果

i-PROERP3を導入したことにより、「工場の見える化」による、納期遅れへの迅速な対応、製品・素材在庫の大幅な削減が出来るようになったそうです。
また、課題であった管理工数、作業ロス・ムダの削減が出来たとの声をいただくことができました。

 
 

■DigitWorksに一言

生産管理システムを導入してくださった飯山精器株式会社代表取締役社長

飯山精器株式会社
  代表取締役社長 寺坂 唯史様より

システムトラブルへの迅速な対応はもちろんですが、運用中システムに対する細かな改良を常に行って頂きました。現場の運用に即した操作性の向上も図って頂き、ありがとうございました。

 

飯山精器株式会社様、今後も末永くサポートさせていただきます。