COBOLによる旧システムを刷新。5事業部ごとi-PROWで独自の管理体制を構築！

オフィスコンピューターを使用していたのだが、時代の流れとともにシステムを見る技術者が減少傾向にあったため、メーカー側も保守ができなくなってしまっていった。
その影響から保守料も高くなってしまっていたが新システム導入後は、そのコストを3分の1まで落とすことができた。

事業部毎にカスタマイズを加えることにより、各部署が頻繁に使う項目に対して効率化が図れることにより、全体の業務効率の向上に繋がった。

一般的なPKGソフトは、不用な機能があるのに全ての機能を搭載している状態で販売しているため、高額になってしまいがちだが、デジットワークスの生産管理システム「i-PROW(アイプロ・ダブル)」は不要な部分が少なく、また他社と比べても、低価格で提供しているため、カスタマイズを入れても予算内に収めることが可能であった。その点が、DigitWorksのシステムを選んで良かったと感じている。

映像制作：長谷川敬介

■インタビュー動画の視聴ポイント

１，経営者としてのi-PROW選択理由は【0:11～4:04】

• 「データが紐づけられる点」
• 「とても安価でシンプル。そこから発展していかれる点（カスタマイズの柔軟性）」
• 「DX化が必須である現代において『見える化』が容易でデータ分析がしやすい点」

熱処理事業部にとってのi-PROW導入メリットは【5:41～5:53】

• 「棚卸作業にかかる日数が軽減された!」

真空炉事業部にとってのi-PROW導入感想【6:13～6:54】

• 「デジットワークスの手厚いサポートでシステム操作もすぐに習得」
• 「バーコード操作で入力作業が1/10に短縮！」

表面処理事業部にとってのi-PROW導入利点【6:55～7:55】

• 「受注がラクになった」

コーティング事業部にとってのi-PROW導入利点【8:55～9:18】

• 「お客様へのレスポンスが早くなり、待たせずに回答できるようになった」

総務部にとってのi-PROW導入感想【9:47～10:20】

• 「仕入れが各部署から直接入力出来て便利」
• 「システム変更は勇気がいるが便利になる」