この10月は、大きな展示会イベントが3つあり、今期を締めくくるのにふさわしい忙しさと充実感を得たひと月でした。
今年は全部で5つの展示会に参加し、「生産管理システムi-PROW」の紹介をしてまいりましたが、
以下の3つのイベントでは、新札が発行された年でもあったので、「1億円新札デザインティッシュボックス」を販促ノベルティとして投入。
本物の壱億円かと思ったら!?・・・と、新札デザインの、見た目が楽しいBOXティッシュは、どの場所でも面白がって受け取ってもらえました。
10月17日-18日「北陸技術交流テクノフェア2024」(福井県)
福井県福井市での北陸技術交流テクノフェア2024(リアル展示)は、1日目が10,220人、2日目が8,707人、
合計18,927人の来場者数だったそうです。(公式サイトより引用)
福井県の皆様に弊社のシステムを紹介するのは、今年で2回目となります。
一昨年(2022年)が16,280名の来場者数だったそうですので、着実に来訪者が増えている本フェア。
北陸新幹線も延伸され、長野市からのアクセスも非常に快適になりましたので、これからも北陸地域のお客様とご縁が増えることと思います。
10月17日-19日「諏訪圏工業メッセ2024」(長野県岡谷市)
長野県の中央部にある「信州一大きな諏訪湖」に隣接する岡谷市にて開催された「諏訪圏工業メッセ2024」にも出展しました。
3日間の来場者数は、18,769人(速報値)だったそうです。(公式サイトより引用)
弊社も毎年出展させていただいております。
岡谷市民総合体育館と、テクノプラザおかやの2会場には多くの企業や団体が出展。
「子供たちの訪れる“工業専門展示会”」として全国でも稀な展示会なだけに、中高生はもちろんのこと、地域の小学生もたくさん来訪してくれました。
製造業のさかんな長野県。
特に諏訪地域には多くの製造業社さんがあり、世界に誇る「ひと技」を持っていますので、この地域の次世代を担うお子さん方にも「製造業」はなじみ深いようで、多くのブースを興味深く回っていました。
なお、来年の「諏訪圏工業メッセ2025」は6月26日(木)27日(金)28日(土)の開催だそうです。
10月25-26日「産業フェア in 信州」(長野県長野市)
長野市若里多目的スポーツアリーナ「ビッグハット」で開催された「産業フェア」は、「地域最大級の多業種総合展示会」として、長野市商工会議所内の実行委員会主催により、毎年開催されています。
企業出展だけでなく、ステージイベントや講演会、飲食ブースなどもあり、秋晴れの元、大変多くの人で賑わっていました。
産業フェアin信州の公式サイトによると、期間中の来場者数は1日目4,898人、2日目8,827人、合計13,725人だったそうです。
私どもDigitWorks(デジットワークス)も、この日のために企画チームを立ち上げ準備を進めてまいりました。
お客様が足を止めてくださるかドキドキしながら迎えた当日。
ブースに置ききれないほどのノベルティやオリジナルお菓子、1億円ティッシュなどが目を引いたのか、たちまち人だかりが!
2日目は、化学実験による「サイエンスショー」や、「キッズものづくりランド」、「ラジオ工作教室」などの子供たち向けイベントのほか、
「U-15長野プログラミングコンテスト」や「N-robo2024善光寺平ロボコン」などが開催されました。
プログラミングが得意な小中学生たちが集まるので、
社内で色々なアイデアを出し合って準備した「プログラミング体験コーナー」と「タイピングに挑戦コーナー」は、
大人も本気になって挑戦してくれるほどの盛況ぶり。
なお、ある中学生の男の子グループが「タイピング挑戦コーナー」に立ち寄ってくれたのですが、みんな、すごく入力が速い!!
それもそのはず、「U-15長野プログラミングコンテスト」午前の予選を勝ち抜き、午後の決勝戦までの合間に立ち寄ってくれた中学生さんたちなのでした。
このように、「産業フェアin信州2024」の2日間の日程も大好評にて無事終了いたしました。
金曜日には多くの製造業社様も弊社ブースを訪問してくださり、出展した私たちにとっても有意義な時間でした。
目をキラキラさせながらプログラミング体験コーナーに立ち寄ってくれたたくさんのお子さんたち。
IT化を支える有能な人材がここから育っていくかと思うと、長野の未来が楽しみです。
※「LEGO®/レゴ®」は、レゴグループの商標です。https://www.lego.com/ja-jp/legal/notices-and-policies/fair-play
※「Scratch」は、Scratch チームの商標です。MIT の名称とロゴは、マサチューセッツ工科大学の商標です。https://scratch.mit.edu