弊社はこのたび、業績拡大につきスタッフも増えたため、2023年2月20日より新オフィスで業務をスタートしております。
なお、同じビル内、同フロアの広いオフィスへの引っ越しですので、住所は変わりません。
冬の青空がまぶしいくらいの、新オフィス西側の窓からの風景。
真っ青な空の下には、真っ白な北アルプスが。空気が乾燥しているので、3階からでもはるか遠くまで見渡すことができます。
白馬岳(しろうまだけ)などの信州の山々がよく見え、生産管理システムの開発環境としては最高の景色!!
なお、諸説あるようですが、白馬岳(しろうまだけ)という名の由来になったのが、山頂の横に、苗代づくりの季節に現れる雪形(ゆきがた)の「代掻き馬」(代馬=しろうま)だそうです。
雪形(ゆきがた)とは、山肌の残雪やそこから覗く岩肌などの形を、人物や動物などの形に例え名前が付けられたものです。
こういった、雪形の名前が山の名前の由来となったものも少なくないそうです。
昔の人々は、この雪形を種まきや田植えなどを行う時期の目安として、生活に取り入れていたとのことです。
そろそろ2月も終わり、3月に入ると「三寒四温」でありながら、確実に春の足音が聞こえ始めます。
私たち、DigitWorksも、春近い信州の大自然に癒やされながら、中小製造業様の生産管理に役立つシステムの開発・販売をしてまいります。
ぜひこの景色を眺めに、新オフィスへお立ち寄りください。
<参考>
安曇野市公式ホームページ
ニッポン旅マガジン